第10回東北U-16 Rookie League 2022 大会要項
1.主 催 東北U-16Rookie League
2.主 管 東北U-16Rookie League
3.特別協賛 ミズノ株式会社 ・ 株式会社ミカサ
4.協 力 株式会社グリーンカード、株式会社アスレ
5.期 日 4月から10月(詳しくは、別紙組合せ参照)
6.会 場 J-ヴィレッジ、東北6県各会場(別紙組合せ参照)
7.参加資格
1.所属高校の1年生であること。※(GKのみ早生まれ選手可)
2.全試合が日程通り消化できること。
3.事故、怪我等についてチームで責任を持てること。
4.別に定める、参加資格条件を満たしていること。
8.大会方式
1.総当たりのリーグ戦方式で行う。
2.試合の勝者は3点、引き分けは1点、敗者は0点の勝ち点が与えられ、勝ち点の多い順に、順位を決定する。但し、最終合計が同一の場合には、以下の順序により決定する。
①得失点差 ②総得点の多少 ③当該チームの対戦成績 ④抽選 ※勝率
9.試合方式
1.競技規則は、現行の(公財)日本サッカー協会制定の「サッカー競技規則」に従う。
2.試合時間は90分とし、延長戦は行わない。
3.インターバルは15分とする。
4.試合開始70分前に先発メンバー表を提出し、試合前ミーティングを実施。(自チームに1部、相手チームに1部、本部に1部の合計3部)
5.交代人数は試合開始前に提出された最大9名の交代要員のうち、5名を限度として交代することができる。
6.審判による退場が命じられたら選手及び退席を命じられた役員は、次の1試合の出場停止とする。本リーグで累積された警告が3回となった選手は、自動的に本リーグの次の1試合に出場することができない。同一試合で2回の警告による退場が命じられた選手は自動的に次の1試合の出場停止処分になる。この場合の2回の警告は累積に加算されない。警告と累積による出場停止の消化は、本リーグの試合のみに適用される。また、警告の累積とそれによる出場停止処分は当該年度の本リーグ終了時をもって効力を失う。
10.試合運営
1.主審は、原則としてホームチームが依頼し(3級以上)、審判着を着用すること。(ユース審判は不可)副審は、当該チームのユース審判が行うこと。各チーム1名ずつ。(有資格者4級以上)審判謝礼は参加費と協賛金から負担する。
2.会場は各チーム、原則としてホームチームが用意する。ホームチーム側のグランドで試合が行えない場合は、アウェイ側のグランドを使用してもよい。変更がある場合は、速やかに事務局まで連絡する。
3.試合前のミーティング(試合開始70分前)時に得点者・警告退場者リスト、先発メンバー表を合わせて預かる。試合終了時に会場校の運営担当者が記入、捺印(サイン可)を行いチームに返却する。
4.公式記録は担当者と対戦相手の代表者で確認し、東北ルーキーリーグのLINEへ写真をとり試合終了後、アップする。
11.参加チーム 1部 仙台育英高校・東北学院高校・尚志高校・聖和学園高校・羽黒高校・専大北上高校・盛岡商業高校・帝京安積高校・秋田商業高校・米沢中央高校・東海大山形高校・仙台城南高校・明桜高校・盛岡中央高校・聖光学院高校 15チーム
2部 八戸光星学院高校・利府高校・学法石川高校・ふたば未来学園高校・福島工業高校・山形明正高校・東北高校・仙台第三高校・盛岡市立高校・盛岡誠桜高校・宮城工業高校 11チーム
12.開会式・閉会式
今年度も開幕戦前に開会式を行います。
最終戦後に閉会式を行い、併せて表彰式も行います。
13.表 彰
両リーグの優勝チームよりMVP 1名、両リーグの得点王1名
14.全国大会
部リーグ優勝チーム、準優勝チームは、東北代表として全国大会の出場権を獲特する。
尚、チーム事情により参加を辞退した場合は、リーグの上位チームに出場権が移行される。
15.入れ替え
1.1部リーグ10位から12位と2部リーグ1位から3位は自動入れ替え。
2.同リーグに同県チームが4チーム以上になる場合は上位リーグの同県チーム4位と入れ替え。
3.2部リーグの11位、12位は新規チームと自動入れ替えとする。但し新規チームが少ない場合や新規チームがいない場合は、最下位チームまたは降格無しとする。また新規チームが1チームの場合は、12位と決定戦を行うこととする。それ以外の場合は、別紙の2022年昇格決定戦要項に準じて昇降格を決定する。
16.備 考
1.ユニフォームの背番号は、個人持ちのユニフォームの番号で構いません。ただし、同一の
ユニフォームを着用すること。ユニフォームは必ず異色の正、副2着携行すること。
2.大会球は、ミカサから提供されたボール(各チーム2球)を相互に持ち寄り使用すること。
3.リーグ途中でもし参加棄権等があった場合は、そのチームに対する処置を事務局で決定する。
4.参加チームは、各チームにおいて必ず傷害保険等に加入すること。
5.新規参入チームについて
別紙、新規参入規約、大会要項に準ずる。
17.悪天候のガイドライン
悪天候(暴風、大雨、雷、地震など)による大会実施について以下の通りに規定する。
大原則は、選手の安全確保である。安全第一の判断を行うこと。
各種警報が発令された場合は、試合実施を中止する。
試合中、雷の発生が見られた場合は、当該チームの指導者及び主審の判断で一時試合を中断させること。
試合を中断した場合は、再開の可否は1時間以内とする。1時間で判断できないときは中止とする。
試合を中止した場合は、中止した時間が前半終了以降経過している場合は、試合が成立したものとみなし、その結果を採用する。
・中止した時間が、前半途中の場合は、後日その時間以降の試合を再開させる。
・再開する試合は、中止した日から30日以内に消化できるように努力する。
予定した試合が、天災などによるもので開催が不可能になった場合は、最終戦前までに代替日程を決めて消化する。
上記に規定すること以外の問題発生については、臨時理事会を開催し、その調査並びに方向性について諮るものとする。
どんな場合でも、必ず事務局へ連絡を入れてください。